きゅう


お疲れ様です、
きゅうです。


近頃は釣り座を求めて海に行っていましたが、
川のうなぎ釣り師さんも減ってきた様ですね。

夏も本格化し、
それなりに渋いようですが、
大物を求めてホーム河川の方へ。


前回のデラックスの記事の後、
2回ソロ釣行してきました。




1日目、

潮見表を見ずに出撃し、

小場所で上げ8分からのスタート。

まずは型より数狙いです。

が、
全く流れず、アタリも無し。


最満潮になる前に場所を移動しました。




大物の1発を期待し、
移動先はオープンなポイント。

小一時間ほどミノー、シンペンを流しますがアタリ無し。


下げも効いてきた所でしたが、
疲れてきたのでバイブに変更して回遊待ちに掛けることに。

比較的広いポイントなので大型も回遊してくるはずです。


最近はあまりでかいシーバスを釣っていないので一発が欲しい...

と、2時間ほど投げ続けていると
かなり強いアタリ?が。


正直ボラのスレだと思っていたので、
短期決戦でゴリゴリ雑に寄せてくると手前でエラ洗い。

浮いてきたのは

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ランカーサイズでした!


しばらく川から離れ、
戻って来ての一発目がランカーと、
非常に満足な結果となりました。


渋い中でしたが、
このポイントは夏のシーバス釣りにかなり理にかなっていると思っていたので、
粘って投げ続けて良かったです。




2日目はランカーが釣れたポイントからスタート。

潮は満潮からの下げ。


この日もミノーやシンペンで反応は無し。
仕方なくバイブで粘ることに。


下げも五分になる頃、
それなりに沖でヒット。

ヒットと同時に流れに乗って物凄い走り。
やや固めのドラグが勢いよく鳴りました。


エラ洗いをしなかったので、
ボラのスレかエイのどちらかと思っていました。


2分位はファイトしていたのではないでしょうか、
格闘の末なんとかキャッチ。

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背中に怪我をしていましたが、
70cmオーバーの良型個体でした。




...と、
2釣行連続でビッグなシーバスをキャッチすることが出来ました。

海では中々釣れないサイズを狙えるので、
やっぱり川シーバスはやめられないですね。


秋までは我慢の釣りになるかと思いますが、そこそこに釣果を上げられたらと思います。



それでは次の記事で。


お疲れ様です、
きゅうです。

最近は魚を求めて海釣行ばかり。
本日は海シーバス2釣行分の記事です。



1日目はデラックス、2号君と。

潮は干潮からの上げ。
とはいえ潮の動きは小さめでした。

開始後、
しばらくはノーボイル、ノーバイト。


そこで立ち位置を変えて、
通し方を変えてやると

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いつも通り50センチ前後の個体でした。
もう少しサイズが欲しいですね...


さらにアガケで水柱、追い食いまで持ち込むも針がかりせず
その後はアタリが遠のいてしまいました。


それから1時間?位して
2号君が待望の1匹

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小さめですが、
初心者にとっては価値のある1本です


後続のアタリも一切無くなったので、
この日は終了。
 



2日目は吉井川を案内してくださった方と。

この日は夕まづめを絡めましたが、
明るい時間帯はほとんどボイル無し。

暗くなってから僅かに出始めました。


完全に暗くなってしばらく後

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渋さを感じつつなんとか1本。


この後同じエリテンとマニックに出ましたが、
ヒットせず。


ボイルもアタリも無くなったので終了。



潮回りやベイトの入りが弱いことなどから
シーバスの食い気が落ちている気はしますが、
まだ海はしばらく釣れるのではないかと思います。



ただ、
そろそろサイズも欲しいので
うなぎ師さんの居ない時間帯を見計らって、
ぼちぼち川に戻ってみようかと思います。

川シーバスの勘が鈍ってないと良いですが...



それでは次の記事で。


お疲れ様です、
きゅうです。

土用の丑の日前後、本当にうなぎ釣りの方が多いです。

日付が変わる頃までは釣りをされているので、
ナイトシーバスは空いている場所を探すだけでも一苦労...

そんな状況ですので、
先日調子の良かったソルトシーバスの調査に行ってきました。



今回のメンバーは初登場のORK君と2号君。
彼らは2人ともシーバス初心者です

さて、前回は満潮からの入釣でしたが、
今回は干潮からの上げ潮。


アコウ狙いと思われる先行者が1組居られたので、
少し離れた所にエントリー。

前回は着いた時からボイル祭りでした。

が、この日は単発のボイルはあるものの、
かなり落ち着いている様子。


ひとしきりルアーを投げてみますが反応はナシ。

30分ほどして先行者が帰られたので、
入れ替わりで移動しました。


今回は自分のルアーを持ってきたので、
投げたいと思っていたエリテンをチョイス。


数投後、
ストラクチャーの際でヒット。
が、足元で浮かせたところでエラ洗いバラシ。

恐らく60後半のサイズだと思います。



バラシの後しばらくし、
上げ潮が効いてきて流れが出始めました。

と、同時にボイルがぽつぽつ。

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エリテンでとりあえずの1匹。
50あるなしくらいです。


立て続けに、

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もう一本追加。


さらにさらにのもう一本、という場面。

ルアーチェンジを挟んだ際にチェックを怠っていたのか、
シーバスとのファイト中にスナップが開いてしまいました。

シーバスには申し訳ないです。


このぽつぽつボイルの間に、
2号君は1バラシしたようです。


さて、
エリテンを失い、悩んでマニックフィッシュ88をキャスト。

満潮に近づくにつれてボイルも減り、期待が薄れます。


もう帰るかと諦め半分で表層直下を巻いていると、
エリテンに久々の水柱。

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最後に1本追加することが出来ました。

しばらくして帰宅。



ORK君と2号君はキャッチならず。

活性が高い時になんとか釣らせてあげたかったのですが、
教えるのも中々難しいと感じました。

彼らが水の中の感覚を掴めるまで、
根気強く育成したいと思います。



シーバスの状況に関して言えば、
潮が動いてさえいれば食いは立つ様子。

もうしばらく河川はうなぎ釣りの方が多いと思いますので、
ナイトゲームは海まで出るのもアリですね。


最近旭川シーバスをサボっているので、
8月は状況を見ながらまた通おうかと思います。


それでは次の記事で。


お疲れ様です、
きゅうです。


先日、
デラックスとロックフィッシュを狙ってきました。

結果は完全敗北。
アタリは数回ありましたが、多分ちっちゃいカサゴかフグか何かだと思います。


その帰り、
悔しいので近場でシーバスを狙うことにしました。
河川以外でシーバスを狙ったのは久しぶりです。



ポイントに到着した時は最満潮から下げに入るタイミング。
丁度先行者さんが帰られる所だったので入れ替わりでエントリーしました。

先行者さんはメバル狙いで、
あまり釣れていない様でした。


エントリー後、
海の様子を見ていると、シーバスのボイルがぽつぽつ。

サイズもそれなりのようだったので、
早速釣りを開始しました。


僕は根魚用のルアーしか持ってきていなかったので、
デラックスにおねだりしてシーバス用ルアーを借りさせて貰いました。

シーバスはかなり上向きの様なので、
まずは表層系のルアーから(ルアー名忘れました)。


下げ潮が効き、
少し沖の流れが強くなり始めたところで海面を割るミスバイト。

その後、
やや使い慣れているハニートラップ70を借りての2投目、
表層やや早めのリトリーブでまずは1本。

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50cmくらいでしょうか?
子サヨリがベイトになっている様なので、
そんな感じのイメージでルアーを引いてきました。


直後にデラックスも30cmくらいのシーバスをキャッチ。


しかし後が続かず、
乗り切らないバイトが続きました。

そうこうしている間にボイルが落ち着き始め、
アタリも無くなってきたので少し立ち位置を変えることに。



この移動が功を奏して2投目
竿を立てて表層をスローに引いて来ると

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これもハニートラップ70で50cmちょい位。


その後、
同じようなサイズをハニトラでもう一本追加しましたが、
写真を撮る前に海に帰って行きました。

ここでシーバスの気配も無くなったので帰宅。


今回はタイミング良く、
ちょうど食い気のある時間に始められたので攻略し甲斐もあり結構楽しめました。


また今度使い慣れた自分のルアーケースを持って、
再挑戦してみたいと思います。


それでは次の記事で。




お疲れ様です、
きゅうです。

時期は他の記事と前後しますが、
オフショアでの釣り(シロイカ&ジギング)をしてきました。

番外編的な記事と考えて頂けると幸いです。



まずは日本海でのシロイカ釣り。
前回から1年越しの2度目になります。

雨予報も、運良く当日は降ったり止んだりでした。

6:00出船、
釣れ始めたのは暗くなり夜焚きを始めてからでした。


2回目とはいえまだまだ不慣れな事もあり、
連れて来てくれた方はコンスタントに釣り始めるも
僕はなかなか苦戦しました。


知人からアジの注文があったので、
シロイカの合間にワームをキャスト。

アジは明かりに集まった海面のベイトを食べに来ている様子。

一旦沈めてから海面に向かって巻き上げ、
アジを寄せてから食わせのタイミングを作ってやると割と簡単に釣れました。


パタパタと何匹か釣った後にアジの群れが離れたようなので、シロイカ再開。


時間を忘れてシャクリ続け、
結局40パイとちょっとの釣果。
船の中では真ん中ぐらいの数でした。 

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胴長40cm越えの大剣サイズも1パイ。
もう1パイは同行者が釣りました。

まだまだ練習が必要ですが、
お土産には調度良い量ですね。



また別の日、
次は太平洋でのオフショアジギング。

普段ジギングは日本海でしているので太平洋の船は初めてでした。

こちらでは落とし込み釣りをされている方もかなり居らっしゃいました。

それに合わせて、
船も魚礁などのポイントを回ると言うよりは、
ベイトを追いかけてその都度糸を垂らすスタイル。

ベイトが離れると仕掛けを回収して移動するので、
良さげなポイントで粘れず、後ろ髪を引かれることもしばしばでした。


1本釣れたのは出船後およそ1時間くらい?
70前後のサゴシでした。

ショアとオフショアではアタリの感触ががまるで違うので、
上手く乗せられるととても嬉しいです。


その後は、
60cmくらいありそうな巨大エソとサバ、真鯛を釣りあげて終了。

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なかなか地味な結果に終わってしまいました。


日本海は根魚が多い分、
回遊魚が居なくても結構遊べるのですが、
こちらは忍耐勝負という印象でした。


とはいえ、
落とし込みの方々は1グループに1本くらいはメジロサイズを上がっていたようです。

大物も近寄ってくれているのですから、
まだまだ腕を磨かないといけませんね。



...と、
2釣行とも課題の残る結果になりました。

楽しめたのでそれはそれで良いと思いますが、
オフショア、ショア問わず釣行を重ねて、 
次こそは太平洋でのビッグワンを仕留めたいです。



~おまけ〜

ジギングで釣れたサゴシはデラックスが炙りにしました。

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お裾分けして喜ばれる魚No.1な気がします。



それでは次の記事で。

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